たけのこが終われば、今度は初夏の味、淡竹(はちく)の出番です

以前にもお話したことがありますが、

たけのこが終われば、今度は淡竹(はちく)の出番です。

淡竹とは、うす紫色の細長いたけのこのこと。

5月半ばから6月初旬にかけてがシーズンですが、たけのこと違って

店頭ではあまり見かけないかもしれませんね。

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淡竹のよいところは、

① 柔らかく皮を剥がすだけで調理できる

② アクが少なく茹でなくてもOK

③クセのない上品で繊細な風味

淡竹の方が普通のたけのこよりも人気がある、というご家庭も多いようです。

 

煮物や炒め物、汁物などたけのこ同様いろいろな料理に適していますから

みなさんもどうぞお試しくださいませ、初夏の味です。

そうそう、卵とじもとっても美味しいですよ。

 

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淡竹と身欠きにしんの煮物
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淡竹のきんぴら

 

どちらもヤマチ醤油こいくち「松」を使っています。

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