昨日、宝達小学校3年生が工場見学にやって来ました。
到着するなり、「こんにちは」と元気いっぱいの声で挨拶してもらい、子供たちの元気に圧倒されそうでした。
ちょうど今【仕込み】の最中なので、子供たちに醤油造りの工程をみせてあげることができました。
室(むろ)の中の麹菌とまざった大豆や小麦の温度管理のようす、NK缶がぐるぐるまわるようす、木桶の中の諸味、諸味を搾ったあとのふろしきや生揚げのようす、びん詰めの仕方など興味深そうに見てくださいました。
なかでも興味をしめしたのは、木桶の諸味の櫂(かい)つきをした時でした。櫂棒を桶の底までさしこみ又上まであげて、という作業の繰り返し、櫂棒が上の方に上がってくると子供たちは歓声をあげてくれました。なかなか力のいる大変な作業ですが、なかには「やってみたい」という子までいました。
醤油の味見もしてもらいました。
みんな「おいしい、おいしい、私はこの味が好き、僕はこっちの味」と言って何回もなめていました。
帰りぎわ、「あー、楽しかった」と言ってくださったので、喜んでもらえてよかったと思い、私もほっとしました。
3年生のみなさんの学習に少しでもお役にたてたなら、とってもうれしく思います。