火入れ

今日は【松】の火入れの日でした。
前日に生揚げなどを調合し一晩ねかせたものを、プレートヒーターという熱交換機で
一定温度80度まで上げヤマチ醤油独自の調味をし、丁寧に撹拌します。
醤油は加熱することにより、殺菌、色香味が調整され、品質の安定化と向上が図られるのです。
 
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火入れした醤油はタンクで一週間ほどねかせ、おりの生成を待ちます。
今日のような寒い日、暖房がない蔵の中はとても寒く大変ですが、
火入れ桶のそばは暖かく感じ、ほっと一息つくことができます。
半日近くかかる「火入れ」、美味しい醤油ができるよう緊張した作業が続きます。
この日は蔵全体に、醤油のいい香りが漂っています。

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