みちくさ

下校時の低学年の小学生に出会う時があります。
子供たちは〝わいわいがやがや〝とても楽しそうに歩いています。
田んぼのあぜ道におりて小さな水の流れに手を入れてみたり、何か魚でもいるのでしょうか橋の上から身を乗り出して川をのぞきこんでみたり、シロツメクサを摘んでいる女の子もいれば、どこからもってきたのか長い紐を持って電車ごっこのようなことをしている子もいたり、だれ一人としてまっすぐ家に帰ろうとしている子はいない、そんな感じです。
幸いにも、広い歩道、ボランティアの方々の見守り隊もいらっしゃるので子供たちは安心して『みちくさ』ができるのでしょう。
ちなみに広辞苑によると『みちくさ』とは「目的地に達する途中で、他の事に時間を費やすこと」と記されています。
子供たちのこんな時間の費やし方はとても微笑ましく、心も豊かにしてくれることでしょう。
毎日の生活に追われている大人も、たまにはのんびりと『みちくさ』してみるのもいいかもしれません。

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