お得意様から、採りたての「やまぶき」をいただきました。
早速下処理をし、厚揚げとの煮物にはうすくち醤油を、
キャラブキにはこいくち醬油を使って夕飯のおかずに。
その他、「たらの芽」や「うど」など、ご近所の方からいただき天ぷらに。
今ではとても珍しい自生の「浜ぼうふう」も、毎年この時期に必ずいただきます。
錨ぼうふうにしてお刺身のつまとして使ったり、さっとゆでて酢味噌でいただ
いたり、天ぷらもおいしいです。贅沢な食材です。
我が家の竹やぶのたけのこ、いつもなら150本ほど掘れて、
ご近所の方やお友達の分けるのですが今年は裏年、その半分ぐらいでした。
いろいろな料理を作ってみるのですが、
みんな食いしん坊なので、写真を撮る前に、口の中に入ってしまいます。
けっして料理上手とはいえない私ですが、季節を感じる新鮮な食材のおいしさと
ヤマチ醤油のおかげで満足のいくご馳走になりました。
ただ、小さな孫は苦手な味があるようです・・・