作るのに時間がかかるものほど、愛着が湧いてきます

発達した低気圧で、北海道は大変な様子です。

ここ能登も同じ、外は大荒れ、風がビュンビュンと音を立てています。

 

そんな中、新商品も好評をえて、発送に追われています。

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一本、一本袋に入れて、麻ひもでむすび、組立てた箱の中に入れ、

のしをかけ包装して、紐をかける。

まだ慣れていないせいもあって、一つのギフト箱を作るのに、結構時間がかかります。

それだからこそ、この商品に愛着も湧いてきますし、手にとられたお客様がどのように

喜んで下さるか、想像しながら楽しく作業しています。

 

まだまだ駆け出しの杉樽シリーズですが、少しでも多くのお客様に知ってもらいたいと

思っています。

 

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