いつものご近所の漁師さんから、採れたての魚をたくさんいただきました。
今回はかれいとハタハタです。
かれいはお刺身にできるような大きなもの3枚をふくめて15枚、
ハタハタは30本と、とても一日では食べきれない量です。
さっそく料理に取り掛かりました。
大きなかれいはお刺身に。
かれいのお刺身なんてめったに食べれないので、その味を噛みしめながら
みんなで美味しくいただきました。
ハタハタは頭をとって一度素焼きしてから甘辛く煮つけました。
軟らかくなっているので、骨ごと食べることができ、カルシウム補給にもってこいです。
なんばを少し入れると生臭さがなくなり、一層美味しくなります。
かれいについていた「子」も、もったいないので煮つけに。
言うまでもなく、ヤマチ醤油が大活躍です。
残ったかれいとハタハタは薄く塩をし天日干しにして、関西にいる孫にも送ってあげようと
思っています。こんな新しい魚、なかなか食べれないでしょうからね・・・
魚好きの我が家族、新しい魚をたくさんいただくと食卓は大賑わい、笑顔が絶えません。