去っていくマイクロバスを見送るときは、いつものように幸せな気持ちになっていました

宝達志水町の桜見物にいらしゃった内灘町の読書グループの方々が、

醤油蔵をみに寄って下さいました。

P1000396

P1000395

ちょうど仕込みの最中、それも一番手入れの時間だったので、

手入れ真っ最中の麹をお見せすることができました。

これには、皆さまとても興味を示されたようです。

P1000399

 

P1000408

諸味桶や櫂つきの様子、諸味を搾るところなど

一通りの工程を聞かれて、帰って行かれました。

 

マイクロバスから降りられた時、「あー、醤油のいい匂い!」と言ってくださったり、

試飲された時の「わー、美味しい」というお言葉に、従業員みんな胸をなでおろしています。

 

世話係の方からは、「珍しいものを見せてもらったし、鶯の鳴き声を聞けたし、つばめの

巣作りも見れたし、花も見れたので満足」と、醤油以外のことでも嬉しいお言葉を

いただきました。

 

去っていくマイクロバスを見送るときは、いつものように

幸せな気持ちになっていました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*