行ってきました、『 全国オム★グルメサミットin宝達志水町~オムの郷帰り 』 に。
この催しは、能登全域をパピリオンに見立て、各地で様々な体験ができる一大イベント
『 能登ふるさと博 』 の一環として行われたものです。
なぜ宝達志水町がオムライスの郷なのかというと、
オムライスを初めて作ったといわれる北橋茂男シェフの出身地がここ宝達志水町。
そして、山あり、里あり、海ありのこの町、オムライスに欠かせない食材も豊富にそろって
いるからです。
毎月23日を「オムライスの日」と定め、町内あちこちのお店でオムライスにちなんだサービス
が提供されます。
当日は開店と同時にたくさんのお客様がいらっしゃいました。
ヤマチしょうゆが使われている「宝達志水オムライス」や
「富良野オムカレー」(北海道)、「ボルガライス」(越前市)、
用意したオムライスはお昼には完売、その盛況さが窺われます。
家族連れやお年寄りが、美味しそうに食べていらっしゃる姿は、幸せそのもの。
人間、美味しい物を食べると素敵な笑顔になりますね。
この様な催し物で町の活性化がすすめば、とても嬉しいことです。
そして能登地方の素晴らしさを、もっともっと全国の皆さまのお伝えできれば
いいな、と思っています。
すごく楽しそうですね。また畳で食べるのがいいですね。